このHDD容量計算は、IRV-A7000/AT6000/HV8000/HD9000シリーズ専用です。
IRV-SD1、MSI-NP/Nシリーズ、IPカメラ及びPDRシリーズには対応していません。
注意事項
@ このHDD容量計算プログラム(スクリプト)は日本語非対応です。
A 計算される数値はおおよその数値であって、結果を保証する物ではありません。
B 常に動きのある被写体を撮影し続けた最大データ容量の条件で計算されています。
C このスクリプトの無断でのコピーまたは2次使用は法で禁止されています。
D2CIF 2個以上のHDDを搭載する場合、同メーカー、同型番、同容量を使用する事が強くお勧めhします。WebHDIP
使用方法
@ BNC Camera Count
レコーダーに接続されるアナログHDカメラの台数を半角数字で入力します。アバログHDカメラが0台(接続しない)場合は何も入力しないで下さい。
A IPC Camera Count
レコーダーに接続されるIPカメラの台数を半角数字で入力します。アバログHDカメラが0台(接続しない)場合は何も入力しないで下さい。
B @とAの項目の入力が完了したらCreate calculatorをクリックします。別のWebページが開きます。
※通常、「Video Mode」と「Language」は変更する必要はありません。必要な場合にのみ変更して下さい。レコーダーの画像圧縮の種類によって「System Codec」をH.264またはH.265を選択して下さい。出荷時のレコーダーの画像圧縮モードは「H.264」です。
チャンネル毎の録画条件を登録します。ここで登録した録画条件をそのままレコーダーの録画設定に反映させてください。録画条件はアナログHDカメラのチャンネルを選択するか、IPカメラのチャンネルを選択するかで内容が異なります。
アナログHDカメラのチャンネルを選択した場合
Recording Quality (画質)
「Highest = 最高」、「Higt = 高」、「Medium = 中」、「Low = 低」、「Lowest = 最低」から選択します
Recording Resolution (解像度)
CIF → 2CIF → D1 → 960H → 720P → 1080P → 3MP → 4PM → 5MP → 4K
解像度が小さく画質も悪くファイルサイズが小さくなる。その為、録画機関が長くなる → 解像度が大きくく画質も良くファイルサイズが大きくなる。その為、録画機関が短くなる
Frame Rate (フレームレート)
1秒間のコマ数を1〜30で設定します。OFFを選択すると録画は実施されません。
Recording Hour a Day (録画時間)
”24”の場合は「通常(連続)録画」。
Save
設定した録画条件を保存し元のページに戻ります
IPカメラのチャンネルを選択した場合
Bit Rate (ビットレート)
カメラのビットレートを「kbps」で入力します。3Mbpsの場合3000kbps。解像度(MB)とは違います
Recording Hour a Day (録画時間)
”24”の場合は「通常(連続)録画」。
Save
設定した録画条件を保存し元のページに戻ります
各項目をクリックする事で全チャンネルに同一内容を設定する事が出来ます。
但しアナログHDカメラとIPカメラが混在する場合、項目毎の一斉登録は録画時間以外、アナログHDカメラのみとなります。
録画条件の登録が完了後、HDD条件を登録します
HDD Capacity
レコーダーに搭載する1個当たりのHDD容量をGBで入力します。2TBの場合2000GBとなります。
Count
HDDの個数(台数)を半角数字で入力します。2000GBのHDDを2個使用すると4TB(4000GB)になります。
Calculate
全ての録画条件、HDD条件の登録が完了後、Calculateをクリックして下さい。
以上の録画条件でのHDDへの録画機関が表示されます。
「14 Days 11 Hour」 = おおよそ2週間(14日)録画可能